否定的な言葉で非難されるって、実はチャンスなんです♪
ご自身が、否定的な言葉で非難されることに、ことのほかダメージを受ける方がいます。
「あの人が、私のことを『×××××』 って言ってた!ひどい!くやしい!むかつく!」
「こんなことをしたら、『△△△』って言われるかもしれない!いやだ!こわい!」
「普通は、常識的に『▲▲▲』って言うなんて、ダメですよね!」 などなど…
ふむふむ。確かに。あまり嬉しいことではないですね!
こういった否定的な言葉や非難の視線を、サラッと受け流すテクニックを身につけたいですね♪
では、どうしたらいいのでしょう?
(実は、このショックをうまく扱うと、自分の器を広げる☆大きなチャンス☆にもなっちゃうんですよ!
ぜひ!身につけていただきたいテクニックで~す!)
まず、自分が否定的な言葉で非難されること、これは2つの面から観ることができます。
1つ目は、それを言った「相手の問題」であること。
2つ目は、それを受け取る「ご自身の思い込みの問題」であること。
1つ目の、それを言う「相手の問題」というのは、
それを言った本人(相手)が、一番それを気にしている!ということです。
例えば、子どもに対して「片付けが下手ね!片づけなさい!」と言う母親(私!)が、それほど片づけ上手ではなかったり、
「コンビニでお菓子ばかり買ってこないの!無駄遣いばかりして!」と言う母親(私!)が、スイーツ好きで浪費家傾向があったり!
まあ、相手が自分で自分の気にしていることを、たまたまあなたが刺激してしまったんです。
つまり、あなたは単なるきっかげで、あなたが相手の言う通りの「否定的な評価をくだされる人」とは限らない、ということです。
2つめの、それを受け取る「ご自身の思い込みの問題」というのは、
もともと持っていた、ご自身の否定的な思い込みを刺激された!ということです。
例えば、「自分はだめだ。孤独だ。受け入れられていない。愛されていない。」という否定的な思い込みがあれば、些細な言葉でもドーンとこたえてしまうのです。相手の言葉によって、否定的な思い込みをさらに凝り固まらせ、悲しみや怒りに変換させてしまっているのです。
つまり、相手がきっかけで、ご自身の思い込みが浮き彫りになった、ということです。
そして、この思い込みはすぐにケアすることをお勧めします!
なぜなら、このケアをすることで、自分の思い込みが解消され、自信がつき、可能性が拡がるからです!
なんと素晴らしい!否定的な言葉を言ってくれた相手に、気づかせてもらったことを感謝できちゃいます!
ただ、1人でケアするのは難しいことが多いので、もちろん私がお手伝いしますね!
ですので、誰かに否定的な言葉で非難された時には、
「あ~、これは相手の問題ですね!」
か、または、
「あ~、私すごく感情的になっちゃってる! もともと私は、何を否定的に思い込んでいたのだろう?」
で、対処できます♪
やっぱり、すべてはうまくいっていますね♪